久々の愛知県
約2年ぶりの期間が空いて久々のシリウスさんのU-9大会。
試合自体は中々得点が生まれず苦しい試合が続く。選手達の表情も雰囲気も悪くなりつつあったが、先の事より今何をしないといけないかを考えないと前には進まない。出来るか、出来ないかではなく、試合が終わるまでは決して先のことを考えてはいけない。
この言葉を聞いた選手達は見違えるほどプレーに余裕が出てきて、焦りが消え、やってる選手達も楽しそうに戦えるように変化した。
結果は負けたが、内容はとても良い経験になり、次に繋がった試合になった。試合に負けて勝負に勝ったというところ。今日の試合を次に繋げて継続させて行くことが課題であり、結果に結びつけていくことが成長への第一歩と感じた。
試合招待していただいたシリウスさん又、対戦していただいたチーム様、試合の応援をしてくださった保護者様ありがとうございました。
HEAT蓮池
昨日の台風の中、電柱が倒れて道が通行止めになっていました。
親の様子を見に行く途中に線路にさしかかり(当然電車は動いてなく踏み切りは降りたまま)若い人が二人で踏み切りの棒を持ち上げて車両を通過させていました。
ふと見ると、HEATのOBの村岡君です。
私が雨風の中何しているのか訊ねると元気よくボランティアで車の交通を助けています。と答えました。
私は感動してこう答えました。
すまん!今助けれない。でも感謝の行動やで!
私は彼の行動をHEAT OBとして誇らしく思いました。
彼は近くで住んでいるので行動を起こしたようです。
試合の感想
自分達が戦える相手と感じるとプレーに自信を持つが、少しでも強そうと感じるといつものプレーが出来ず、焦りボールを失くてしまう。サッカーは試合するものであり、戦う事が大事である。戦う事から逃げる選手は、決して上手くならない。それは、我々スタッフも選手全員に伝えるが、結局プレーするのは我々スタッフではなく、選手一人一人である。その志を日頃のトレーニングでもっと意識して、練習にも望まなければならない。
日頃のトレーニングは仲間でありライバルである。もっとお互いで削り合いながら、レベルアップして行ってほしい。今ポゼッションをしても、高学年、中学生になれば必ず我々も必要とするが、今大事なのはドリブルであり、個人技術、ボールを奪われない為にドリブルにこだわりを持ちながらトレーニングを行う。今試合に負けても6年生では、必ず勝つ。今はドリブルを極め、一人一人の武器にする事であるはと思う。リフティングも一つである。出来ないからやらないのでなく、やらないから出来ない。必死にやっている選手は必ず最後は自分に返ってくる。
蓮池
9月から泉佐野サッカー連盟のスクールを再開致します。
私は3年以下のスクールを担当致します。
時間 17時30分から19時
場所 泉佐野南部サッカーグランド
内容は個のドリブルスクールになります。
身体の動きとボールタッチ(HEATで取り組む種類と興国高校の14種)を低学年に実施
後の拘りはボールに対する寄せの速さと戦う姿勢です。少し厳しく、激しく取り組む予定です。
参加希望選手は泉佐野サッカー連盟に連絡をおねがいします。
保険対応は各チームでよろしくお願い致します。(チーム所属外の選手は対応致します。)