ヒートブログ

2015年1月の記事一覧

トレーニングマッチ

ヴェジットさんと進修サッカー団とのトレーニングマッチ。
あいかわらすヴェジットには勝てず、ラスト3分の攻防で負けてしまいます。シュートを決める。この課題に選手達気づいて欲しい。
勝敗を左右するプレイ!
進修サッカー団の選手は、ヴェジットに点を奪った2試合目からHEAT戦の最終試合、20分では決着がつかず、ゴールデンゴール方式。目の色が最初とは変わってた。意識が変わり、プレイも変わる。育成という観点からすると、交流とチーム各々の育成は成功に感じました。またやりましょう。ありがとうございまた。


ブログ、観てくれる監督が多くて書きづらくなってきます。(笑)

また、私の疑問や質問などお答えいただきものすごく勉強になります。目標にしている監督なので嬉しく思います。

今日はサッカ-の監督3人と話をさせていただきました。(仕事もしています)この頃は家でも、サッカ-の事ばかり考えてしまい、ハマってきました。

面白いです。勉強しますので色々と教えて下さい。感謝です。

昨日のトレ-ニング

昨日のトレ-ニングのビデオラインのHEATクラブに載せています。

今、4月までフィジカル系を伸ばすコンセプトで取り組んでいます。

昨日はボ-ルを使って常に体を動かす事に重点を置いたトレ-ニングでした。

明日の試合は、マッチの中でフィジカルトレ-ニングを意識して試合をします。ガンガンしますので頑張って下さい。

HEATタオル

HEATのタオルを作ってみました。今、色々な所からベルカントにご注文頂き有難うございます。100円ぐらいで作れます。

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岩谷さんとの懇親会での宿題

先週の土曜日の懇親会で岩谷さんがアスロンのような速いスピ-トのあるチ-ムやダイレクトで前に展開してくるチ-ムや速いボ-ルを得意とする上手いチ-ムを止める(速い試合展開を止める)方法の話で、答えを聞く前にヴェジットの金コ-チがこれは指導者自身が持って帰って宿題にしませんか?で終わった話、次の日も考え続け、試合で答えをさがしつつ私なりに答えが出ました。長くなりますが、次の日、新座片山さんと対戦し、ディフェンスの背後に相手のディフェンスからロングボ-ルでバンバン入れられ、HEATのディフェンスが空中戦に持ってこられました。跳ね返して何とか凌ごうとする陸と杏。相手のヘディングの強さと、ワイドの選手の上手さ速さでどんどん攻め込まれます。前半2点入れられ、その時の声掛けドリブルを入れて仲間が動き出す時間を作れ。と自分達のスタイル(ドリブルスタイル)を忘れるな!でした。後半も押し込まれ手が出ずに0-4で敗退。その後野洲高に移動し、アスロンの三木監督との話の中でヒントがありました。ここからは三木監督の話です。(アスロンと新座片山戦アスロンはタ-ニングポイントのマッチだったそうです。前半新座の空中戦に手こずるアスロン背後に対するボ-ルの対応、大ゴ-ルでの試合、前半1-4で終了した事。でどうしたのか?アスロンの選手達に空中戦からグラウンダ-のサッカ-に引きずり込んで戦ったとの答え、足元ではアスロンの選手の勝ち、理論がすごい)ここからは私の想像と予想です。間違っていたらまた教えて下さい。(プレスに行くから相手も急いで展開するので、アスロンのようなハイプレスでプレイする相手奪われたらすぐに攻め込まれるからダイレクトプレイが増える。浮かすボ-ルが増えるので、あえて、ボ-ルを奪いに行かず、ボ-ルを相手に落ち着かせてから素早くプレスを掛けたのでは?タイミングを遅らせて奪いに行ったのでは?新座の選手にグラウンダ-のサッカ-を意識させたのでは?)でした。試合は後半4点奪ったアスロンが5-4で勝ち。(素晴らしい)などの話を聞いて、自分のチ-ムでもゲ-ムのコントロ-ルを試してみた。元々HEATは速い展開が好きなチ-ムで押せ押せで試合を運ぶ事が多いですが、各選手に速く奪いに行かせて、奪ったらスピ-ドを緩めるように指示を出してみました。いつもは8割から9割でドリブルを仕掛けている所思い切って5割、50パ-セントにしろ、そうすればドリブルのミスがなくなる!との声掛けでするとゲ-ム事体がゆったりとした雰囲気になりました。ゆっくりになると当然攻撃面ではテクニックのあるチ-ムに有利に働く事に気が付き、アタックゾ-ンでスイッチを入れ、早く攻めれば有効であったと気づきました。まだ解りませんが、1つの答えだと思います。他の指導者の話は勉強になります。有難うございます。また、色々と勉強させて下さい。

昨日のスク-ル

毎週水曜日にりんくうグランドにて、2時間スク-ルを実施してします。主に蹴友会の会員チ-ムを対象したスク-ルです。ドリブル技術主体でのトレ-ニングで、個々の能力をアップさせようがコンセプトで取り組んでいます。昨日は、アップでゲ-ム形式でのドリブル突破で体を温め、対人1対1、70mディフェンスからオ-バ-ラップからのゴ-ル前の攻防をシチュエ-トし、長い距離を走り、疲れた状態からパホォ-マンスをする。これを2対2から4対4まで続ける。選手は当然疲れる。ワンマッチの中でシユ-トを正確に入れる、簡単にボ-ルを奪われない、簡単にアウトボ-ルにしないを選手達に理解して欲しかった。最後に選手達は走る労力を無駄にするようなプレイをしない事を学んだと思う。一時間余ったが、疲れている選手が沢山いたのでゲ-ムに切り替えた。最後に時間を余らせ、(滅多に集めて話はしないのだが)各選手に質問、ボ-ルとはなにか?ある選手が「友達」と答えるキャプテン翼の見すぎです。試合中のボ-ルとは、今日やったようなつらいトレ-ニングや日々積み重ねている努力などチ-ムで頑張っている我々の誇りと我々の絆やろ!相手にボ-ルがある場合は我々の絆を取り返さなあかんし、自分達にある場合は大事にせなあかんのと違う?で締めくくりました。理解してサッカ-に取り組む選手は他の子供達より少し違ってくるのかもしれません。

4年5年生のトレ-ニング

昨日はりんくうグランドで実施しました。大きな大会も済み、6年生になる為の準備、6年生のトップのレベルになる目標を定めて3か月取り組みます。体も大きくなってくる必要もあり、意識と巧さ、判断や正確なプレイなど、私の考えているサッカ-は今、やっているサッカ-とは少し違う事をします。聞いた事のない理論や考えなど教えていきます。したがって、この3か月徹底的に鍛え上げ、挑戦する一年にしたいと考えています。昨日のトレ-ニングの内容になりますが、とにかくキツイ。選手達ヤバかったと思います。でも、あそこからメンタル、テクニックの大事さ、ボ-ルの大切さ、疲れた時に考える(働く脳)が形成されていきます。極限の状態からの対人、3対3などキツイがいつもの対人より身に付きます。本当に頑張れ。そして自分達とチ-ムが大きく変わろう!明日もやるよ...ついてきてね

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昨日の低学年のトレ-ニングを若いコ-チ2人(どちらも19歳)に任せてみました。本人たちにトレ-ニングメニュ-を任せて体育館でフットサルや足裏など使うテクニック重視のトレ-ニングを実施したのだなぁと後からラインのHEATクラブにアップしてもらい、確認しました。今後もクラブのライン等でトレ-ニングの中身を伝えて行きたいと思います。何故?低学年を高学年から離れた所で実施している狙いについて、少し滑る体育館で体重の移動とボディバランスの狙い、ボ-ルが走るので止める時に必ず足裏を使うようになる事、ボ-ルをアウトプレイになった時にボ-ルを取りに行く時間を短縮でき、沢山のタッチのトレ-ニングを出来る事などメリットがかなりあるからです。周りを観る。パスを使うなど高学年になる為に必要な事が学べるからです。アスロンの三木監督は大会など二日間で(10試合)2万タッチ、対人で200人(ふつうのチ-ムは2000タッチ、対人でも100程か)上手くなるはずです。育成をしっかりとしながらゲ-ムに勝つ。これを目標に2時間のトレ-ニングでタッチ数を増やす事をテ-マで取り組んでくれています。3月まで体育館で実施し、結果を出して欲しいと思います。選手もコ-チも頑張れ。期待しています。 西口

今週の予定

火曜日 トレ-ニング(りんくうグランド)鳴滝第一体育館

水曜日 スク-ル(りんくうグランド)

木曜日 トレ-ニング(りんくうグランド)鳴滝第一体育館

土曜日 トレ-ニングマッチ(鳴滝第一小学校グランド)(ヴェジット、進修サッカ-団)トレ-ニング

日曜日 4種リ-グ、トレ-ニングマッチ2小(JFC アンドリュ-ス ディアブロッサ) トレ-ニング2部練習(鳴滝第一グランド)

食育について

子供の体の成長の話が出てきました。子供が小さい、なかなか大きくならないなどの話で悩んでいる保護者も多いはずです。和歌山のバレンティアFCは食育コ-チが在籍していて、運動と食についての取り組みをしているようです。昨日、コ-チとの話の中で、なかなか大きくならないなぁと話していると、答えが運動している中で摂取カロリ-と消費カロリ-のバランスが取れていないのではないか?という考えでした。運動している子供達はサッカ-中常にカロリ-を消費しています。朝ごはんから5時間で昼食まで昼食から7時間で夕食。間午前5時間と6時間常にカロリ-は消費され続けます。単純に消費カロリ-が摂取カロリ-を上回れば、大きくなりたいと思っている体は成長できないし(筋肉にかわっていく)運動の量も減る結果になりかねません。したがって、運動中の体の中の消費できるカロリ-量を増やす事が必要になるのでは?摂取カロリ-が大きく増えすぎると太ります。簡単な答えですね。大人はカロリ-の摂り過ぎで太りますが、子供は大人より必ず動いているので大人よりカロリ-を消費しているはずです。大きくならないと感じている保護者の皆様、子供に摂取させるカロリ-を増やしてみてはどうでしょうか?バランスは消費カロリ-に対して摂取カロリ-が4対6ぐらいで体重は夕食でバランスを取る。にする。食べる物パンやおにぎりなど炭水化物を中心にする。おにぎりを冷蔵庫にいれておいてサッカ-前やサッカ-中やサッカ-後にいつでも食べれる環境作りが子供の成長に役立つと思います。大きな子には理由があり、小さな子にも理由がある。太っている子にも理由があるのです。HEATの選手にも今年はこのテ-マも必要に感じます。また研究してクラブ配信致します。

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