子供の体の成長の話が出てきました。子供が小さい、なかなか大きくならないなどの話で悩んでいる保護者も多いはずです。和歌山のバレンティアFCは食育コ-チが在籍していて、運動と食についての取り組みをしているようです。昨日、コ-チとの話の中で、なかなか大きくならないなぁと話していると、答えが運動している中で摂取カロリ-と消費カロリ-のバランスが取れていないのではないか?という考えでした。運動している子供達はサッカ-中常にカロリ-を消費しています。朝ごはんから5時間で昼食まで昼食から7時間で夕食。間午前5時間と6時間常にカロリ-は消費され続けます。単純に消費カロリ-が摂取カロリ-を上回れば、大きくなりたいと思っている体は成長できないし(筋肉にかわっていく)運動の量も減る結果になりかねません。したがって、運動中の体の中の消費できるカロリ-量を増やす事が必要になるのでは?摂取カロリ-が大きく増えすぎると太ります。簡単な答えですね。大人はカロリ-の摂り過ぎで太りますが、子供は大人より必ず動いているので大人よりカロリ-を消費しているはずです。大きくならないと感じている保護者の皆様、子供に摂取させるカロリ-を増やしてみてはどうでしょうか?バランスは消費カロリ-に対して摂取カロリ-が4対6ぐらいで体重は夕食でバランスを取る。にする。食べる物パンやおにぎりなど炭水化物を中心にする。おにぎりを冷蔵庫にいれておいてサッカ-前やサッカ-中やサッカ-後にいつでも食べれる環境作りが子供の成長に役立つと思います。大きな子には理由があり、小さな子にも理由がある。太っている子にも理由があるのです。HEATの選手にも今年はこのテ-マも必要に感じます。また研究してクラブ配信致します。