ヒートブログ

2015年6月の記事一覧

目的は個の力を見せつける

7月末まで蹴友会のメンバーは固定出来ないと感じました。

昨日に伝えた通り、7月の末にもう一度セレクトをさせて下さい。

あの中から努力をして、個を伸ばしてくる選手を見たいと思います。

結局は、サッカーとは部分部分での個人能力の勝負であり、その場面で勝っていかなければならないのだ。

戦術は個の次で個のレベルが均等な場合のみ戦術が生かされ、違いが見えてくるのだ。

あるチームで戦術がたけているチームで凄く上手いと思うが、背後に蹴ってくるや、個人の能力で掛られると試合に負けてしまうのを良く見る。

これではダメだと思う。個を作ってから戦術なのだ。

良く言われる。お前のチームはドリブルしかできないな。私は思う、じぁ貴方のチームはパスは上手いかも知れないがドリブルできますか?と

パスは覚えるのはすぐに出来るが、ドリブルは急には出来ない。時間が戦術を覚えるより数倍の時間と労力がかかると。

試合とは、個人の能力のぶつけ合いで、小学生の間は個の能力を見せつける勝負だと考えている。

最後に努力をしている選手は見ていてわかるものです。また、練習は嘘をつかない。やっている個とやっていない個の差は目に見えてわかるものである。

するしないは自分次第なのである。

息子もまた丸刈りに



昨日の対桐蔭戦は遅刻により、チームに迷惑を掛けてしまった。
本人も反省をしているようで、丸刈りに。
私にして欲しいとの事で、風呂場に連れて行かれた。
なぜか?丸刈りには途中にまたしたくなる。
中途半端な時に切るか?伸ばすか?の選択に置かれるのと、またしなくてはいけないのがあるようだ。
また、丸刈りには人が丸刈りにすると少しだけ自分もしたいという感情が芽生えてしまう。
似合っている人をみれば尚更のように思う。
しかし、私はやってみたら何時も後悔してしまう。
車を乗っている時にも見られるからか?
目立ちたがりなら少しオススメします。
シャンプーは少しになるし、タオルなど必要なく、シュッシュなのだ。
昨日は帰ると息子の彼女が私を見ても気がつかないふりをした。テレビを見ているふりをして、触れてこない。
仕方なく犬の首に付けているリボンを頭に巻きつけて知らん顔。
息子の彼女が気が付いて笑いながら突っ込んでくれた。
丸刈りには何か悪い事しましたか?の雰囲気があり、人は少し引くのである。

息子もまた丸刈りに

蹴友会トレ-ニングマッチ

イズミスホ-ツビレッジにて対岸和田選抜と試合をして、甘さを痛感いたします。

土曜日の蹴友会大会にしても、3位とEDCさんにまったく歯も立たずの敗戦を喫してしまいました。

今日、かなり大事なポイントを伝えています。

サイドからドライブをかけ、インカットをしてパスとドリブルのコ-スを作る。これは動き方の一つで、沢山の理論付けが出来ます。少しだけ伝えました。

後は人間の兼ね備えた能力の話です。

人間には視覚、聴覚、触覚、嗅覚など様々な能力が備えられています。

もっと言えば気配を感じるや行動を予測する能力などもあります。

ブラインドサッカ-が世界6位や聴覚障害やアンプティなど障がいの持つ方にもさまざまな能力を使ってサッカ-をします。

子供達に言いました。視覚や感覚、感性を使ってサッカ-はしていると思いますが、果たして兼ね備えた能力を最大限使っているでしょうか?

違うと思います。声を出して伝え、聴覚をしようして確認をするなどしていないのです。

折角備えられた能力も使わなければいけません。折角ある能力なのに勿体ない。使うべきだと思います。

最後に、メンバ-にはキツイ事沢山言います。努力が見えずにいるので今しかない時です。何とかわかってもらいたくキツイ事もいいます。

ヘタなのはチ-ムや指導者だけが悪いのでしょうか?私は子供が大半は悪いと思っています。なぜなら指導者は必ず選手の為に指導していますし、努力をさせるのも限界があるのです。実際に、やるのは子供だし、本人のやる気次第なのです。ろくに努力もしないで上手くなりたい、プロ選手になりたいなど勝手に言ってろ!です。

上には上がいる。いつも言っていますよ、限界を超えたレベルが限界になり、毎日限界を越えればそれが自分の限界になり、いつの間にか限界のレベルが高くなり成長するのだと。ヘタなのは主に自分が悪い。指導者や保護者にも少しは責任はありますが、主の責任はその個人にあるのです。

土曜日のリ-ググロイエン対履正社の試合を確認している。

3-3のゲ-ムを終え、日曜日の対桐蔭戦に向け、昨日は堺に泊まった。

しかし、息子がやらかしてしまった。宿泊先の6時の朝食の集合10分前、5時50分の集合に4分遅れてしまった。

今日の試合には出れず。

スタメン落ちとまた丸坊主と一週間のマネ-ジャ-を科せられる。

でも、これで良いと思う。甘さが勝負の時に出てしまう。

兄は厳しいと言う。

でも、これが厳しさの中にこそ勝負の時に出てくるのだと思う。

社会に出ると遅刻は最も評価を下げる原因になり、一番迷惑をかける事になるのだ。

厳しさを知る。

競争社会はもう始まっているのである。

トレ-ニングマッチ奈良

今日は一日を通じて収穫のある一日でした。

4年生と3年生を久しぶりに見て、成長を確かめる意味もあり遠征に行ってきました。

8本の試合で、連続6本の試合もありましたが、全然戦えていました。まず、個は確実に伸びています。

以前に試合に負けばかりで面白くないし観に行ってもまけるのでどうにかなりませんか?など言われながらも粘り強く取り組んだ結果が観れ良かったです。

また、担当コ-チも頑張ってくれ、個とチ-ムが伸びているのが確認できました。

しかし、まだまだです。全体の底上げの必要性と継続した練習が必要に思います。

頑張れば伸びる。継続は力なりです。もっと伸びて欲しいと思います。

試合も負けなしで粘り強く思いました。

5年生も一人凄く良かった選手がいました。焦らずに取り組めば結果に繋がる事を勉強できました。

クイ-ン様 京田辺様 西長尾様 エスコリ-ニァ様 當麻様 桜ヶ丘様 

試合をして頂いたチ-ムの皆様有難うございました。

責任を取り坊主にする。

前期のライフカップがベスト8で終了した。

約一年前に「このままではいけない!何とかチ-ムを個人を強く変えなければ」と振るい立ち練習内容から色々と変えて頑張ってきた。

しかし、今回の結果に責任を感じ指導者として、けじめの意味でも頭を丸める事で決意を見せたい。

指導の難しさ、育成と強化の両立の難しさを今は感じています。

後、指導者の教育についてもふがいない所も感じ、不徳の致す所も強く感じております。

預かった身でありながら、期待に添えなく、本人、保護者と選手に対しても不甲斐なさを痛感しております。

しかし、立ち止まれない立場でもあり、反省を入れ、次に繋げられるように努力いたします。

6年生には焦りは感じる所もありますが、前向きに取り組んでいきたいとおもいます。

虎の巻4

心・技・体
心掛け、技磨き、体作り。
いつも何を考えてサッカーしてますか?来てただ単にやってるだけではダメです。言われてやるようじゃダメ、小学生だから出来ないもダメ、僕は、君たちを子供扱いはしないよ。グランド入れば、同じ目線ですよ。早くきずかないと、個で全て出来るようにならないと、出来てない個は、速度をあげないと、急には出来ないとまた思ってる個、それに係わる皆さん、ほっとけばいい。個で解らないかぎり、正解も不正解も判断が付かない。
やらせる。みとどける。はんだんさせる。
失敗を恐れるな 。
続きはまた。
Takamine

27日の流れ

午前8時30分に全学なみはやグランドに集合です。

4年生は11:50に熊取に移動します。(グランドハイエ-ス)

6年生は11:30に多奈川に移動します。車内で昼食を食べます。(グランドキャビン)

1,2年生は13:00までトレ-ニングマッチです。

4.3年生はりんくうグランドで試合です。

試合終了後、りんくう公園に移動して下さい。乗り合わせでお願いします。(バ-ベキュ-参加者)

駐車場が一杯の場合は、りんくうグランドの駐車場に駐車お願いします。

自主トレといえば

自主練習といえば、思い出します。4年の時にチームが個のトレーニングを止めてしまい、親として、サッカー人として、このままでは息子にとって良くないと考え、私と一緒に移籍をした。

所がそのチームはかなりの育成型のチームで個のレベルが低いと試合にも出れないチームでした。

本人はあまりリフティングも得意でない選手でドリブルは好きでキッズ時代などは他チームの子供からロケット君とあだ名されるぐらい縦ドリの得意な選手でした。

しかし、リフティングは出来ないし、走れないと感じた彼は、練習後、晩御飯を食べ泉佐野駅まで毎日走ると決めたのです。

最初は私が片道2.5キロあるので駅まで迎えに行き(本当に走るのか確認する為もありました)帰る。または、自転車でついて行く事もしました。

しかし、彼は意志も強く自動販売機で飲むドリンク代だけを持ち、泉佐野駅の往復をするようになりました。5キロを練習日に自主的に走ったのです。

リフティングも3ヶ月で3000回に達するほどになり、(寝る前まで家の前でリフをしていた。)かなりの努力をしたと思います。

多分、プライドも高かったのもあり、負けず嫌いもあったのだと思います。彼らは練習試合に負けた時ですら悔し泣きをするような連中でした。

それだけ、自主練もみんなしていただろうし、目指している目標が高かったのだと思います。チームはバラバラですが、今でもライバル心はもっているようで、負けたくはないのでしょう。

私はこのように努力をする人が好きです。下手でもいつかは報われると思うし、なにより、より良いサッカー選手になってくれ、将来のサッカー界を引っ張ってくれる存在になるはずです。

HEATからも数年後にはプロも出るはずと思いながら指導をしているのです。

昨日のトレーニング

久しぶりに100本ドリに取り組みました。

3キロの距離をボールタッチをしましたが、HEATの選手達、全然疲れ知らずでした。

今日も100本に取り組み、タッチの質は変えて行いたいと思います。

スクール生を合わせるとかなりの人数になり、メニューを考えるのも一苦労しますが、本格的な夏を迎えるまでしっかりと、体力とテクニックを付けて下さい。

夏のトレーニングでは、繋ぐ事と高速パスを通す事も取り入れますので、頑張って下さい。

後、自主練で練習後にもランニングなど頑張っている選手もいるようで、嬉しく思います。

努力する個にだけ絶対にご褒美はあるはず。

頑張って。

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