ヒートブログ

2015年9月の記事一覧

今日のトレーニングでは

低学年のトレーニングを見ようと思います。

課題は合宿や試合で把握は出来ました。

試合は減らして行く方向で考えていきますが、友人の誘いなどどうしても断れない試合もあります。

練習で課題を克服し、試合で練習の結果を見る。

付き合いの幅は少なくなりそうですが、この時期にしっかりと練習をしたいと思います。

練習でできる事を増やして、試合で使えるように持って行くが今日の取り組みです。

虎の巻15

トレーニングの考え方。
コーディネーション能力
7の指導、考え方
リズム能力・リズム感を養い、動くタイミングを上手につかむ。
バランス能力・バランスを正しく保ち、崩れた姿勢を立て直す。
交換能力・状況の変化に合わせて、素早く動きを切り替える。
反応能力・合図に素早く反応して、適切に対応する。
連結能力・身体全体をスムーズに動かす。
定位能力・動いているのと自分の位置関係を把握する。
識別能力・道具やスポーツ用具などを上手に操作する。

Takamine

虎の巻14

間違えだらけ。
指導者はサッカーの指導をしてればいいと考えて指導してたら失敗する。
クラブ生とスクール生との違いはありますが、クラブ生を真剣に見てあげないとサッカーで将来決まるかもしれないからである。もしかして、もしかしてがあるからだ。指導者はプロにしてあげたいと真剣に思ってますが、なんの拘りがあり、どんな考えを持ち、個とやり合いしないといけない。
真剣にやらないと個に失礼にあたるし、誤って済む事でもないし、人生かけているかもしれない。個に簡単に教えとったらいいなんて、甘い気持ちがあれば早く直した方がいい。練習から全力であたらない限り、個はわからないし、やらないよ。
試合の必要性なのだが、必要な試合なのか、誘われての試合なのか、指導者も見極めないといけない。個が仕上がってないのに、行くなんてありえないし、指導者が仕上がってないのに、行くなんてもっとありえない。
指導者も見られているのである、指導者の手鏡は、個達ですよ。親の手鏡は、子供ですよ。見られてますよ。だから、僕は恥ずかしい事をしたくない。まあいいかはないのです。
個の責任は指導者にあり、個は責任を取らなくていいが、無責任な行動をしないように、注意深く見て、そうならないに導いてやらないといけない。
僕が正解だとは思わない。
拘りがあれば、正解の近道だと思うだけ。
曲げない。曲がらない。曲げさせない
もう一度、周りを見よう。
過去に答えがありますよ。
自分の過去に自信がありますか。全て他人が評価します。見られてる。
Takamine

2年生大会片山コーチの感想


2年生の感想
試合の結果はさておき良い時、悪い時はっきりわかれた。スイッチONが遅くコーチが何度も叫んでやっと動き出す。練習でできても試合では発揮できない子も多い。1番感じたことはもっと負けん気を前に出してほしいということ。ボールタッチ、ドリブル、トラップ、キックができなくても動き(追いかけまわす等)でカバーすることは可能 実際スイッチONの時はできていました。課題として言われなくても動けるチームそして声を出せるチーム作りが必要と思います。あとサッカーを見て勉強すること 今日は次の対戦相手を見ておくようにと言いましたがほとんどの子が喋っていました。上手くなるためには必要なことです。下の年代の子は上の子を見て上手くなるので油断すると抜かれます。練習から意識して取り組んでほしいです。


トレーニングから声を出さなければならない内容など、課題をクリアしていく指導を入れて行きます。
ゲームでもボールをあまり持てない子供からスタートし、出ればその子からゲームスタートをするなど、やらざるを得ない環境作りが必要です。

やはり、来て良かった

今、石川県の能登半島に来ています。
石川星陵さんの大会に参加させて頂き、1日7試合も組んで頂きました。
懇親会も楽しかったし、サッカーの話で福井県、長野県、石川県、大阪府、愛知県が集まり星陵のボスまで来て頂き有意義な時間でした。
しかし、サッカー勝負だけでなく飲み勝負になってしまい、星陵の若手に軍配が上がりおっさん達は今度はビールではなくて日本酒でなど1時間しか、睡眠が取れていない私には今日はついて行けませんでしたが、次回はサッカーと飲みも勝負に勝ちたいと思います
試合もHEATのプレスと最後まで戦う姿勢が印象良く、明日も熱い戦いになりそうです。
先週愛知で対戦した大徳さんも明日当たるし、HEATと当てて欲しいと言って頂き、頑張らせて頂きます。
今日はありがとうございました。


遠征後に連絡を頂きました

愛知遠征から帰ると、早速あるチームから連絡を頂きました。

4月から5年生に力を入れ、チームの状態が悪いので改善を進めてきた。足元からやり直し、夏にはびっしりとドリブル練習を重ね、体力作りから試合での考え方、いかに相手を崩すのかのレクチャーと重なる試合を入れ、足が速くなくても相手の裏をつく戦術を約半年をかけて叩き込み取り組んできました。

ドライブ理論を展開し、コーチは他の試合を見に行き研究をし先に理解を深め、実践していく事を繰り返し繰り返し行った。

愛知での試合で予選は一つだけやられたので順位は得失点差もあり下位になりましたが、初戦から戦術は用いない。ドリブルのみで相手を崩す。気迫というか、戦う姿勢を植え付ける事を目的に置いた試合を展開させた。

二日目のトーナメントでもやる事は一緒で個だけで戦う事をやり切り、全勝で終わらせる。

試合が終わると沢山の指導者が名刺を持って交流と試合の意見交換ができました。

あるチームが最後にもう一つだけ試合を入れてほしいとの事で、お願いしますの返事で決まり、交流試合をする事に。

相手のチームは来年の愛知の上位リーグに進出する事になっていると負けてこのままでは終われない雰囲気の中試合が始まる。

私はいつも通りにドリブル主体での試合展開を求め、進めていく。しかし、相手も我々を知ったのでよく守るし、崩しに来る。迫力があった。

前半が終了し、スコアは0-0ここで息子がシステムを変えると言いだした。

私はまぁやってみたら?

後半戦は3-3-1に戻し、ドライブを入れて相手のズレを生んでいく戦術に変更する。一度も見せていなかったので相手がドンドンつり出されていく。前半にドリブルを見せていたので相手はドリブルだと思い、予想以上にスペースが生まれた。子供達もこれがしたくて仕方がなかったように動き出した。

ズレを作る。相手の裏を取る。プレスの速い相手の裏を突く。試合は3点が入る。

試合後に愛知ではこのようなサッカーをするチームが無い。はめられましたと言って頂き、すごく嬉しかったです。

その後10分程理論のレクチャーをさせて頂き、お別れしました。

で、次の日にメールを頂き凄く嬉しかったです。分かりやすい理論なので簡単に出来るとは思います。そのチームは個は上手かったので強くなるような気がしました。

遠征は子供と一緒にいる時間も多く、考えを伝えるのに適しています。一緒に遊んだり、食事をしたり良い経験にもなるので今回は有意義なものになりました。

愛知から帰ると次の日の朝早くから今度は淡路島で大会です。ドライブ理論で相手を翻弄し、保護者の方にもどのようなサッカーか見てもらえる事が出来た。トロフィーはジャイケンでかいと。昨日はたいせい。

遠征でグランドに闇のユニフォーム屋のおっちゃん

イブラヒモビッチのパリサンとフランスのリベリーの2着

ユウマはイブラ

私はリベリー

2日間のMVPにプレゼント

イブラは満場一致でかいと

リベリーは私のごり押しではると

しかし、はるとからリベリーって誰?の発言にはズッコケてしまいました。

高校サッカー生活最後の80分この時間は感慨深い気持ちになってしまう。


12年のサッカー人生の集大成のような。


選手の努力が見える。


親の努力が見える。


思いが、努力が。


応援する者


試合に出る者


ベンチの選手やコーチ達


観戦者


どちらも悔いの残らないようにと、思いながら観る。


残酷にも時間は経つ


一つでも勝ち、まだまだ終わりたくない気持ち


まだまだ仲間と一緒にサッカーがしたい


これらの思いを感じずにはおれない。切なさとやり切った感の中試合は終わりを告げる。でも、本当のサッカーや人生はこれからはじまる。終わって始まる。今からだと思います。親は長かった苦労や喜びは一旦終わりを迎え、次に繋がって行く。
今日は観に行って良かった。とにかく、高校サッカーにはJにはないドラマがある。


リスペクトをする。

ラグビーのワールドカップを観ていると、試合であれだけ相手の選手に対してタックルをして(見方によっては相手をケガをさせてしまう場合や、踏みつけたり、服を引っ張り引き倒したりサッカーでは一発レッドのプレーが当たり前で)直接やり合う。
しかし、ルールを守ってプレーし、試合終了の笛はノーサイド。
サイドが無いのです。相手も味方も一緒になり仲間に戻るのです。そして握手で終わり、ワールドカップでさえ、勝ち負けの壁を越え、健闘を称えあうシーンを見ます。
サッカーでは、日本人が誇れるのは世界でも一番ファウルが少ないチームだという事。
なぜ?サッカーは相手を敵と呼ばないのか?
答えは敵はいないのです。相手はいても敵ではないのです。ジュニアのシーンでも、指導者が敵を作っていると、その選手も敵を作ってしまいます。これは、間違いなのです。せっかく世界で誇れる相手をリスペクトするリスペクトJAPANなのですから、この精神はしっかり伝えなければなりません。
相手を思いやる。
相手の立場になる。
相手と一緒に成長する。
ブラジルではジュニアの世代には全国大会などないと教わりました。
勝った負けたがあるので、敵になってしまう。でも、日本人には相手を思いやるリスペクト精神があります。もう一度このリスペクトJAPANの精神を再認識してはどうでしょうか?スポーツには国境がありません。せっかくこの世界に関わっているのだから、成長しませんか?一緒に。
また、子供は知らない事だらけです。
失敗も沢山します。大人も同じです。でも、失敗をした後をどうするか?どう次に繋げてあげるか?やり方がわからない子供だからこそ今、大人が、指導者が考える事が大事だと思います。
選手が指導者を育て、指導者が選手を育てる。子供が良い親にしてくれている。親が良い子供を育てる。
色々あるが、子供が親にしてくれる場合もある事を考えさせてくれた。
最後に
リスペクト なんと素晴らしい言葉なのだろう。相手にリスペクトする。相手にリスペクトされる。どちらも人として、成長をもたらせてくれるだろう。感謝は必ず生まれて来る。


虎の巻13

準備をする。
個で準備をする。練習、試合、学校、家、全て自分で準備をする。
ウマくなるのは、個自身である。
僕は曲げないよ、やり方、取り組み方、拘ってやりますよ。変わるのん、個達ですよ。
あんまり難しい事ではないと思う。やり方次第、やるスピードをあげればいい。
計画を立てればいい。
本当にプロになりたいのであれば、サッカー中心に計画を立てればいい。学校では、しっかり勉強をしたらいい。遊んでる暇はない。
家でも、自分の服は洗う、ご飯は自分でそよう、体のケアをする。先の為にやる。高校で寮などで生活になれば役に立つ。準備をする。
サッカーの指導してる側は、ウマくさせたいの気持ちが一番であるが、楽してプロなんかになれない。
中学、高校生になれば、もっと厳しくなる。その準備をすればいい。もっとやっとけば良かったと後悔する時が来るし、後悔しないように準備をする。
僕から逃げたいのであれば、逃げたらいい。はっきりしたらいい。聞く事があれば、聞きにきたらいい。なんでもいい。チャンスはそんなにないよ。でも、苦しい事をこなした回数だけ、チャンスは訪れる。なんでも、一番がいいよ。スピード上げなさいよ。
Takamine

6時生愛知遠征を終えて

1日目の予選は愛知地区代表などのチームと当たるが、さすがに6年という感じがした。
スコアメイクは出来るので、一位のトーナメントに進める。
しかし、今回の合宿は何かいつもと違う。
昨夜は6年では珍しく、私に怒鳴られた。
ふざけて湯呑みを沢山割ってしまった。この様に戦いに来ているのに今回は遊びムードがあった。試合にも出る。2日目のトーナメントでPK負け。サドンデスなのに後攻めを選択するなど、攻めの姿勢が見られない。
幼い一面を見せる。
しかし、下位トーナメントでレギュラーメンバーを変えるとたちまち失点するなど、リザーブの選手の意識も低い。
夏に頑張ってやっと事が虚しくなった。
このまま、終わるのか?
まだまだ諦めないかは自分自身だと思う。
私なりにやる事はやりました。
後はやる気のある選手は伸びるだろう。
やる気のない選手は時間の無駄に思います。
今回の合宿では残念に思いました。
後、6年は目標を明確に。
道は自分で選びなさいよ。
よく考えて行動もする事。
頭の中のレベルを上げなくてはこれからついて行けません。
最後に出ていない選手の事も考えれる選手や人にならなければ、良い選手になるない。
ベンチの選手の気持ちを考えて。
彼は考えてなかったのが残念でした。
でも、間違えに気がついたと思います。


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