ヒートブログ

2015年12月の記事一覧

今年のラスト大会


今年のラストを優勝で終えれたのは嬉しかった。昨日は5年生今日は6年生と二日続けて愛知県のシリウスさんの大会に参加させて頂きました。5年生は3位でしたが、6年生は失点が1で戦えました。やはり、キーパーの成長とディフェンス意識は違います。守る事に対しての意識は今日は見事でした。愛知県のチームのスタイルはかなり分かって来ていて、対処はしていました。6年はスコアメイクを皆んなが理解していて、1日ゲームを作ります。パスで崩すチームに対しても後ろはきっちりとハメに行きますし、相手を外しながら裏を突き、サイドの攻撃は共通の理解も見えました。また、全選手を出場させる意識も持て、良かったと思います。
春や夏には完全に負けていたのですが、ここに来て追いつけたような気がします。今年一年交流を図って頂き、渡辺監督、選手、保護者の皆様ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。来年のチーム作りをしっかりと進めて行きますので、挑戦させて下さい。

今年のラスト大会

1日全学で試合をして、一年を終わりたいと思います。
全体が揃うのは最後になります。
スクールの活動も最後なので一緒に試合をしましょう。
明日は3年以下が試合です。
日曜日はチビリンと5年は愛知遠征6年トレーニング
月曜日は4年が兵庫 6年が愛知遠征
火曜日は蹴友会5年舞洲
水曜日は蹴友会6年舞洲で最後です。

昨日の振り返りメール息子編

12月23日(水)
こんにちは、西口です。

コリア・ジャパン
準決勝vsセレッソ大阪
結果3-2

右サイドバックで先発出場しました。
結果は3-2で勝てたけど、内容自体は、もっと得点を取れるシーンもあったし、背後を取られてフィニッシュまで持っていかれて、キーパーが何とか止めてくれている形が何度もありました。後半はずっと攻められ続けていたので、負けていてもおかしくない試合の内容でした。あのプレッシャーの中で自分たちがボールを保持してあのレベルの中でも平然とパスを回せれるようにならないとまだまだだなと感じました。右センターバックの森下がチャレンジした時に森下が元々いた位置が空いてしまいそこにボールを放り込まれてそこからピンチになるシーンが連続してあったので、森下が前に出た時には自分が空いた位置にポジションを取ってカバーする事を出来ていれば、ピンチにならなかったと思います。後半は、最終ラインがずっと合わなくて左サイドから背後へ取られてそこからのクロスが多くていつ決められてもおかしくない時間帯がずっと続いてしまっていたので、しっかりとラインを揃えてオフサイドを取りにいく時とダウンをするならもっとはやくダウンしてクロスを上げさせないように対応するべきだったと思いました。2失点目は自分が一対一の場面で交わされてそれに対応出来ずにシュートを打たせてしまい、失点してしまいました。あの場面はもっと粘り強く対応してスライディングをしてでも絶対にシュートブロックをしないといけないシーンでした、最後の粘り強さの甘さがでて自分のせいで失点してしまいました。セレッソの選手のサイドバックはハードワークがすごかったし何回もオーバーラップをしてクロスを上げてすぐに戻っての繰り返しだったので自分もセレッソの選手を見習ってもっとハードワークをしないといけないなと80分フル出場して実感しました。
ここまでは、振り返りメールです。


山口選手が試合を横で観ていましたが、夜に移籍のニュースを見て、来期のセレッソに不安を感じます。ケンユウが帰って来るとの情報もあるが、やはりセレッソにはJ1に上がって欲しいし、大阪の南の我々はセレッソを支持しているので、頑張れセレッソ!

コリアジャパン準決勝を観て

順調に勝ち上がり、準決勝でセレッソ大阪と対戦した。セレッソ大阪には友達も多くまた、元チームメイトも相手として対戦する為本人なりの楽しみとプレッシャーは生活の中で感じていた。昨日の夜は風邪で体調を崩すも早く就寝し、朝も起こす事がなく、珍しく自分で起きて来た。

セレッソ大阪は当然大阪府内外から優れた選手を集めたJチームであり、日本代表に入る選手もいる高校世代でも強豪チームである。試合の中でもさすが選ばれるだけのある速い、強い、巧い選手が揃っている。
私はこの試合で確認したい点が数点あった。
一つは能力の高い選手に対して、今息子達が取り組んでいる足元をトレーニングで身に付け、選ばれた選手に対して通用するのか?
練習の成果は?練習を積めば、能力の高い選手に追いつけるのか?努力は報われるのか?一高校がセレクトされた選手に勝てるのか?などの疑問の答えを少しだけでもみつけたいとの思いがあった。

試合内容は当然ながらセレッソ大阪の支配率が目立ち、ボール保持率は完全にセレッソ大阪にポイントが入る。

しかし、前半先制したのは興国だった。
前半1-0で終え、後半に追いつかれる。

しかし、すぐに追加点と追加点で終盤まで3-1のリードで試合が進む。

息子のサイドから崩されスーパーシュートが入り3-2になる。セレッソも後半スイッチが入り、押し込んで来る。キーパーのセーブが続く。そしてホイッスルが鳴り終了であった。

答えは少し出た。確かにセレッソは巧い。でも、大阪でもトップクラスにトレーニングを積む興国の足元も負けていなかった。結果は結果で誇れると思うし、何より負けないチームである。16Aのメンバーも風巻さんというかなり素晴らしい指導者のコーチングを受けるのも最後だと思うと後1試合の決勝までなので、寂しい気持ちもある。コーチにはこの一年間楽しませて頂き感謝いたします。選手達も成長しました。
興国の凄さはこの試合にもトップの一年の代表二人を戻さず、セレッソ戦に挑んだ事だと思います。トップの一年は今日は普通にトレーニングだと聞き、この辺りが凄さを感じました。
息子の感想は書きませんが、一緒に2回も試合を観てしまいました。

アバンティ交流試合振り返り

6年はさすがに粘り強く戦いました。先制を許すもスイッチをチームとして持っており、反撃で追いつき、追い越すのは全体での共通理解が見えます。声掛けも負けているゲームをしろ!でスイッチが入ります。一年前とは別物に成長しました。ドリブルから崩すのと、FWはゴリゴリ突破して相手の嫌なプレーをする。相手を後ろ向きにする。ハメに来ても躱せる事をしていました。サイド攻撃もチャンスメイクをする事、やはり共通理解です。
5年は戦いますが、テクニック不足とスタミナ不足が目立ち、こちらはハメに行ってもかわされます。カウンターの対処が出来ずに負けた試合が一つ出ました。レフリーをしている前半を1点の失点で終えるように言いましたが2失点で後半1点を入れるが追いつけずのゲーム展開。
スタミナ切れもあり、やり切れなかったです。
HEATはドリブル主体でゲームを進めますが、疲れるとドリブルは少なくなり、パフォーマンスを求めてもやれていなかった。後、パスがズレて相手に取られるシーンも目立ちます。基本キックの練習はしません。なぜなら、キックが上手くなるとドリブルに頼らずキックに頼り、ドリブルの巧さが付くのが遅れるのでドリブルが出来てキックの順番で指導なので仕方がないのかも知れませんが、でも、キックは下手過ぎな選手が目立ちます。
課題として、まずは走れる体を作る。
走れるから技術も付くのかも知れません。まだまだやり込める必要を感じました。

虎の巻19

クラブ生の意識次第。
何を言いたいのかは、
個の雰囲気、全体の雰囲気、グランドに入る姿勢、やる事のスピード感、朝から気持ち良く出来ていれば、1日ゲームでいいと言う
思いが少しは頭をよぎる僕がいる。だから個の雰囲気、行動で練習メニューは変化するって事です。
でも僕自身、やらなくてはならないボールタッチの練習がある。
Maxでボールタッチをトントンとこなしてくれたら、次々行きたいのにもかかわらず、出来てない個が多い。全体のスキルが上がらない限り先には進まない。雰囲気もスピード感も同じだよ。先には進めない。基本的な事をおろそかにすると失敗する。あえて遠回り、基本を出来るまでやりますよ。やり続けますよ。
個もまだやるのって思った瞬間そこで終わりやからね。
しんどい作業、しんどい指導になりますが、ウマくさせたい気持ちと、ウマくなりたい気持ちが合う時ってあまりないかもしれないが、個達は追っかけてこないと。飛び越えてほしいな。
後、なんでサッカー三昧で1日終わらないのかな、しゃべってる暇ないよ、だってサッカー習いに来てるんでしょ。遊びじゃないよ。だから僕との溝が生まれるんですよ。真剣にウマくさせたい側と、まあこれ位でいいは側と、雰囲気にまで出ますから。嫌なら逃げたらいい、聞きに来なくてもいい。チャンスはそう落ちてない。
やらないといけないと思いますが。
何度も言いますが、みんなライバルでしょ。
しゃべってる暇ないよ。
小学生たがからとかはないよ、出来る個は出来ますから。
Takamine

一つのヒントは先週に発見しましたが、ボールの受ける時にファーストタッチでスペースに向かって動かしながら止める。
次のプレーでドリブルで抜きたいと思えば動かしながら止める
足元にボールを置きすぎる場面が多かったと思いました。FWの動きとしてはいつも言っている0ポイントの場所ではなく、少し前に止めるのが次の移動に対してスムーズさを出せるトラップがポイントでした。
中盤は常に止めるポイントは相手が近い場所はポイントは0でスペースがある場合は移動、パスを意識すれば0ポイントと使い分ける必要を感じていました。ただこれだけで受かったと思います。足元はあるのだからただこれだけでの意識だけで良かったのでは?
後、少しだけのアグレッシブさかと味方を上手く使ってプレーする。例えば、自分に相手を引きつけてからフリーなスペースへボールを供給するもしかり、上手くなってくると相手にハメさせてから縦のスペースを使い、楽に攻め上がり、下でプレッシャーを受けるといて、ショートカウンターで相手にプレッシャーを与えるなど頭で相手の上を行く脳も必要。
今回は4年だし、まず個の能力だけであったが、学年が上がり頭も必要になってくると思います。今回は4年は経験不足と自分が泉南地区を引っ張るという意識は足りなかったと思います。選考会が終われば自分のチームになるのに、そのチームで存在感を出せなかったのは残念でしたが、また次があります。
次もHEATで存在感を出し、選ばれるように頑張って下さい。今回は、6年生の投票で選びました。私の意見は伏せて6年の評価で選出しています。
受かった選手は全力で活動に参加して下さい。
おめでとうございます。

次のトップチームは

後半年後にライフカップが始まる。
現5年が主となるチームを作るのだが、来年の新5年の参入が必ず求められる。
4年はまだ、出来ていないだらけで、経験不足は否めないが、数名は目指せると思っている。
ついてこれるか?これるのかはわからないが、チームがどうなろうが、やり方は変えない。今のやり方で現6年を大幅に変化させて来た。6年はよくついて来てくれた。厳しい中にも今振り返るとやって良かったと感じている。
やってれば良かったと思うのか、やって良かったと思うのかの違いは必ず出るだろう。
途中で辞めてしまう選手も少なからずいる。彼らの今後は私には全く関係がないし、どうでもよく責任は私にはもう無いと考えている。
しかし、残ったメンバーには私には大きな責任が当然ある。人生でも生涯関わる責任かある。
良い選手、良い人生をととりあえずは今の5年.4年を上手くさせる責任は私とチームにはあり、保護者の協力も必ずお願いすると思う。
チームとして、やるべき事は全力で取り組み、常に考えて進化をさせなければならない。
また負ける必要があると思う。負けから学ぶ。
一年の繰り返しが始まる。

日曜日のトレーニングマッチ

今日は1日ありがとうございました。
久しぶりにヴェジットさんとも出来ましたし、滋賀からも来て頂き大変有意義に過ごせました。暗くなるまでガッツリとサッカーが出来ましたし、冬休みに向けて全学沢山ボールも触れました。5年は熊取に移動させて頂きましたが、残ったメンバーも1日出来ました。
また交流をよろしくお願い致します。

5年生大会の振り返り

長岡京の大会に参加させて頂きました。
かなり、レベルの高い大会の感想を持ち、意気込んで参加をしました。
初戦のヴィッセル神戸戦はどのようなスタイルかわからなかったので前半に様子を見るどころか、やはりうま強い選手が揃い0-3でやられました。次戦の長岡京さんは内の6年でもやられるぐらいのチームなので話になりません。
4年も経験させる為に数名連れて行きましたが、場違いに思いました。これからですが。
戦う姿勢と6年のようなテクニックを意識をする必要があります。ここから変わらなければもう上には行けないチームだと感じています。
頭の中も全然低学年レベルで、しんどいチームです。すぐに逃げるし、上を目指す意識もない。自分で決断出来ない。自信を持てない。自信を持つ裏付けもしない。チーム力は小さすぎますね。もうあまり期待は持ちませんが、レベルを上げるのは自分達での意識は持って下さい。1年後を意識して下さい。このままでは強い相手と当てませんよ。無駄だから。
日曜日の高峰コーチのトレーニングを受ける意識も6年に比べ、低すぎる。もう少し我慢をとは思いますが、やる気を見せるべきでは?だから高峰コーチや私からも声掛けが少ないのでは?早く気づいた方がいいですね。

最後に長岡京の松山さんからHEATカップまたやって下さいと言って頂きありがとうございます。企画いたします。
今回は大会に呼んで頂きありがとうございました。あまり、やれていなくて大変申し訳ありませんでしたが、次に取り組みます。
HEAT西口

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