ヒートブログ

2016年2月の記事一覧

猿の巻3

次にステップ
カテゴリーが上がり、頭の使い方、体の使い方、理解していかないと、どんどん差が開いてくる。
なぜ、ドリブルが上手くいかないか、なぜ、パスが上手く出せないのか。
練習時の取り組み方にある。小学生だからとかはない。誰かに負けたくない、1番になりたい、上手くなりたいと思い練習に取り組みをするだけで進歩の度合いは変わるのであると思う。
走ること、体が強い、声を出す、なんでもいいから1番になればいい。
まず、出来る所を伸ばす。
サッカーだから、次にやらないといけない事はあるが、好きであるサッカーであれば、嫌でも、上手くならないなと思ってる個も、諦めず、休まず、出来る事はあるのだから、絶対踏ん張って必ずグランドに来る。
逃げないように。
練習も僕から逃げないように。
続けてやる、サッカー、勉強、サッカーノート。
高校に行く時に困らないようにしよう。
準備しておいた方がいいよ。なんでも、コツコツやりましょう。

サッカーからフットボールへ

小学生は後一カ月で終わりです。
私の考えでは、昨日にも伝えたのですが、サッカーとフットボールは違うと考えています。
ディフェンス一つを取っても、指導の仕方がサッカーとは真逆でしたね?
理解は最初は出来ないとは思いますが、フットボールは違うのです。ディフェンス重視で進めてきた小学生時代からオフェンス重視に物を考える次の世代。
理論で喋る監督。
難しくなるトレーニング。
何故?がどうして?がこうだから。と求められる。
行動に対してこうだからが、必要になる中学生。
一緒にフットボールをしよう。
サッカーはもう終わりだから。
考えてフットボールに取り組もう。
私も勉強をします。
約束をし、守り、良い選手、アスリートになるように。
頑張ろう!

今週の予定

23日 トレーニング、スクールりんくうグランド17:00~19:00

24日 トレーニング、スクールりんくうグランド17:00~19:00

25日 トレーニング、スクールりんくうグランド17:00~19:00

27日 4年3年生大会ヤナギフィールド2チーム参加 トレーニング午後鳴滝第一グランド、体育館

28日 トレーニングマッチ鳴滝第一グランド5年6年 4年生3年生兵庫遠征新宮市 キッズリーグ

トレーニング、新中学生対象で鳴滝の体育館でフットサルをする可能性がありますので、シューズの用意もして来て下さい。

昔のキッズリーグを思い出す



日曜日に北中主催のフェスタに参加した。

朝、現地に着くといつものキッズの雰囲気ではなく、各チームがアップをしている。

何故か?昔のキッズリーグを思い出す。

あぁ昔はこんな感じでやっていたなぁなど思いながらグランドに入る。

試合も北中の主催だけあってドリブルの主体のチームが多く、しかもみんな上手いのです。

私は久しぶりに少し熱くなり、指導をしている自分に気が付いて、おおなんか熱なってるなどと自分で思いながら半日を過ごした。

やはり、キッズはこうでなくては。

自分のチームの指導を他のチームにぶつける。
やっている指導に自信と確信を持つ瞬間がある。また、上手い選手を見て、指導を考えている自分が見つけられた。

午後は気になる6年生を見に行く為に最後の試合を残して移動するが、その後の試合は想像出来たので予想は出来ていた。内容も予想通りだった。

あまり、他のチームの試合を観ない私だが、その日は違った。かなり試合を観た。この感覚も昔を思い出させてくれた。有意義な1日で素晴らしいと感じています。呼んで頂きありがとうございます。よっしんには夜に電話に出るまで何度も掛け、感謝を伝えました。よほど面白かったのだと思う。

鳴滝でフットサルをする。

ジュニアユースを立ち上げると決めてから自分もプレーをする様にしている。

しかし、HEATの6年は巧いと感じる時がある。

しかも、フットサルは何て面白いのだろう。楽しく指導をしながら、サッカーをする楽しさも味わえる。この歳になっても得点すれば嬉しいし、勝てば楽しいのである。

体重がまた増え、98kgになってしまった。子供と一緒にプレーをして体重も落としたいと思います。

日曜日はサッカーの指導と、サッカーの楽しさを実感させてくれた一日となった。

昔のキッズリーグを思い出す
昔のキッズリーグを思い出す

神経系のトレーニング

ボールの使用をしたトレーニングとラダーやマーカーを使ってのトレーニングまたは、ダンスやブラジル体操など色々とあります。

幼少期にいかに、このようなトレーニングを積んでいるかで高学年になった時に差が出るように思います。

走るなどのトレーニングで基礎運動能力を高めておく事もかなり大事な要素になってきます。

今日は基礎運動能力を高める狙いでトレーニングに取り組みます。

さすがです

昨年のマラソン大会で惜しくも野球の選手に負けた選手がいました。

来年こそはと一年間サッカーの練習に励み、1年後にリベンジを果たしました。

HEATの所属する選手である限り、走りで負けて欲しくはありませんし、ましては走るスポーツのサッカーをしているのに野球に負けるなんてはありません。

ただ、野球の練習でよく走るから負けていただけで、本来ならサッカーの方が走るに決まっているし、負けてはいけないと私は考えます。

よくやりました。5年で負けていても6年で勝つのは当然サッカーのほうが走っているからです。中学は陸上部には勝てませんもっと走るからです。

しかし、自分の息子はセレッソ陸上部でしたので一位でしたが。勝つ苦しさや楽しさを味わった彼は少々の事ではくじけない何かが得たと思います。

今後も頑張って欲しいと思います。

余談ですが、昨日の◯◯君おめでとうのLINEは練習を彼女が見にきていたとか?

私にとっては女性からモテるはサッカーの巧さに比例します。

バレンタインのチョコもらった選手とそうでない選手把握していますよ。こっちの努力はどうした?大事な部分でもあると思うのですが。

今週の予定

16日 トレーニング、スクール17:00~19:00(りんくうグランド)

17日 トレーニング、スクール17:00~19:00(りんくうグランド)

18日 トレーニング、スクール17:00~19:00(りんくうグランド)

20日 トレーニング、スクール鳴滝第一グランド12:00~17:00 2年生以下

           トレーニングマッチアバンティ枚方3,4年生5,6年生7時30分ベルカント集合です。5後は鳴滝に移動してトレーニングと紅白戦

21日 3,4年生大会舞洲西運動場 5年生アズールカップ 2年生北中サッカーフェスタ大池グランド

   トレーニング2部練習鳴滝第一グランド10:00~17:00

2月15日(月)
こんばんは、西口です。

練習メニュー
スラローム、スクエア、ミドルキック、フリーパス、ボールキープ、1対1、3対2シュート練習、一往復ドリブル片道リフティング8回

一対一で意識した事は、攻撃では早くかわしてシュートを打つ、守備では面を作って足を出さずに粘り強く対応する事を特に意識してしました。相手をうまく騙して早くシュートを打つ事が出来なかったのでもっと素早くジンガを入れたりして早くシュートを打てるようにしたいです。守備では粘り強く対応する事が出来たので、継続して続けていきたいです。
3対2シュート練習では、相手と駆け引きして相手がついてこれないタイミングで動き出して前を向くように出来ればもっとシュートを打てたし点を取る事が出来たと思いました。それが出来ないからまだまだいい選手とは言えないし、結果をしっかり残す選手になれていないので、大事な試合でしっかり結果を残せるような選手にいずれかはなっていきたいと思います。
一往復ドリブルからのリフティングは試合のラストの時間帯の時にどれだけ走れるかが大事だと思うのでしんどい時でももっと最後まで力が落ちないように体力をつけていきたいと思います。
チームが1番初めに言ってきたこと、最低限の事でもあるピッチ内で喋る、声を出すという事がチーム全員がまだまだ出来ていないので全員が声を出すようになればもっともっと強くていいチームになっていくと思うので声を出していない選手にもっと指摘出来るような選手になっていきたいと思います。
このように、毎日毎日一日を振り返り、チームと自分を振り返るようです。
自分を知る事から、チームでどのように変わって行くかを考えて、取り組む。
家に帰ってからも岡崎の試合を見て、研究する。10人になった時に程岡崎のような運動量が必要なのに、なぜ交代させたのか?などや今のプレーはファウルでなどやこの動き方はこうだからこう動いたなど私は話をしたりしています。このような人生を選んだのも運命で、やり通すしかない。の談も出て来ます。HEATの選手達に同じようになどは思っていませんが、伝えたい事は毎日の繰り返しが、試合で出るといった事で、試合の為の練習を自分なりに考えて欲しいと思います。
いいプレーをする為に。

もう小学生ではない

昨日の兵庫の大会に思う事はどの6年生を見ても、もう小学生ではないプレーを見せる選手が出てきた。

スーパーなシュート、飛び出しなどついて行けないシーンが目立つ。先週と違い、昨日は勝ちに行ったと思う。しかし、予選の初戦で結果的には優勝したチームと当り、0-2で初戦を敗退した。

結果2位トーナメントになるが、初戦のシュートは防げなかったとは思う。2点目も素晴らしいシュートでやられた感はありました。

試合をする度に感じるのが、この時期に小学生のプレーをしていてはダメだと。身体はついて行けないが、頭の中は中学生にしなくてはいけない。

ボールを大事にする。自分は無くさない。身体が小さいと玉を隠す事をもっとしなければならないし、奪われる事にアレルギーを持たなくては。

3月には何時も思います。何時までも指導者たるものは小学生のサッカーに囚われてはいけないと。次の強い相手を見据えて取り組む事が大事だと。

昨年の夏に奮起した思いを今、新たに上を目指す気持ちを持たなければスタートダッシュに遅れるように感じています。

今から中学世代に目を向けたいと思います。もう小学生ではない。

HEATのジュニアを立ち上げて5年が経とうとしています。指導の勉強不足を感じつつ、振り返りながら一年一年を過ごしてきました。

後何年指導に携われるだろう?今年はきつかった、来年こそはとこの時期になると沢山の事がよみがえります。また、一年の早さを一番実感する時期でもあり、毎年反省をする日々を送ります。

特に昨年と変わった所はユースの試合をよく観に行き、指導者として最後にユースに繋げる指導をしてみたい、自分が指導者としてどこまで出来るのか試してみたいといった気持ちが芽生えて来た事です。

ジュニアはある意味無責任的な部分を含めてもやっていけます。なぜなら、ジュニアユースがあるので次の指導者にバトンタッチをすれば良いので、責任感はそれほど高くはないように思えます。しかし、中学年代はそうはいきません。一番大切な時期を共に過ごすのですから、中途半端な事では選手にも悪い影響を与えてしまいます。私の考えでは、当然勉強もさせる時間も作りつつ、しっかりとサッカーに向き合う時間を一緒に過ごしていきたい。私の経験上中学2年生あたりのいわゆる中二病を経験しました。この苦い経験から中学世代の大切さサッカーだけではなく、生活面での育成の大切さを実感し、取り組もうと思いました。また、家庭でも塾や習い事などで資金も多くかかる事を理解し、この3年間で必要最小限で活動出来ないか?と思い、その部分でも取り組んで行きたいと考えました。遠征などもテントで寝るなども面白いのではないか?逞しい青年になる為に何でもある状況ではなく、不自由な所から得る事もありなのではないか?と思い、サッカーだけではないクラブを設立したいと考えました。

もちろんサッカーの勉強は指導者と共に選手にもしてもらいます。教える事だけでなく、選手にも勉強させるのです。練習の内容もしかり、試合の組み立てなども選手が決め、メンバーも決めるようなチームにして行きたいと考えています。取り合えすは決定した事を報告させていただきます。

体験練習会はいつでも受け付けております。

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