ヒートブログ

2016年5月の記事一覧

大阪ベスト4から未来が


頑張ったな!
でも、サッカー人生はまだまだこれからあるからな!
明日からも頑張れよ〜
お父さんはいつまでもサポーターやから。
嬉しいかった。ありがとう。
でもこれからやな
プレッシャーを感じながらさらなる成長を期待します。
未来はベスト4から
全国目指して
明日は楽しみにしています。
父より

今週の予定

24日 トレーニング、ドリスクりんくうグランド17:00~19:00 17:00~19:30

25日 トレーニング、ドリスクりんくうグランド17:00~19:00 17:00~19:30 泉南ドリブルスクールスタッフ監督トレーニング、ドリスク鳴滝第一体育館17:00~19:00 

26日 トレーニング、ドリスクりんくうグランド17:00~19:00 17:00~19:30

28日 3年生トレーニングマッチ 5年生阪南リーグ 6年生アドバンスリーグに参加します。ユースアドバンスリーグ

29日 ライフカップ 5年トレーニングマッチ鳴滝 キッズリーグ大池 トレーニングマッチジュニアユース

チャンスは何度でもある

高校サッカーインターハイ大阪予選を観に行っている。

息子はなかなかトップチームに上がれないでいるが、本人は毎日頑張っている。彼はサッカーが好きでサッカーが人生のような生き方をしている。

インターハイもベスト4が出揃い、リーグ戦に突入する。夏までにはトップに上がってみたいと常日頃からいい続けている彼にもトップチームの練習会に参加出来るチャンスが巡ってきた。

前回はなかなか力を出せなく上がれなかったが、チャンスは何度かはある。そのチャンスをもらうまでのプロセスはあるものの、人生の中では真面目に頑張っている選手には何度かは回って来る。そのチャンスを活かせるかが、問題であって、今週は頑張り所である。

もう一つの考えは、人生のチャンスを自分から作りだすかだ。ポルトガルに遠征に行った選手でもう日本に目線を置かず、海外に目線を移している選手がいる。彼は休部をしてまでも自分の力をオランダで試したいという。

素晴らしい選択で、自分からチャンスを掴みに行っているのである。200人も部員がいるクラブでは回って来るチャンスも少ないと思う。しかし、指導者はみんなにチャンスを与える事は絶対にして欲しいと思う。私は少数クラブの代表なので私のクラブではチャンスは沢山あるが、中学、高校、大学に進む時に必ず苦労もするだろうし、今より少ないチャンスを掴まなければならない。でも、人生の中でチャンスは何度も訪れるのである。

掴むか逃すのかは常日頃の取り組み方で訪れるチャンスの回数は努力に比例して回ってくるものだ。

監督が試合する

育成年代の試合で、監督が相手のプレーに対して、ジャッジを求めたり、試合展開を左右する罵声に近い、特に審判に対するゲームコントロールはやめませんか?
試合をしているのは選手だし、試合の展開に対して声を掛けをするのは当たり前です。
しかし、レフリーのジャッジに対するクレームや、試合をコントロールしかねない過剰な声をかけは育成年代では必要ないのでは?
我々は育成チームであり、ジュニアチームを指導する指導者は育成のプロフェッショナルであるべき立場であるので、ベンチの声をかけは試合、特に審判のジャッジに対しての声をかけは育成世代の試合では必要ないのでは?と感じる。

感じている事

今日の感想
テクニックが抜けている。
運動量がない
サッカーに対して相手を崩すプロセスを持っていなかった。
いい加減に取り組んだ2カ月間今日でよくわかったと思います。
あれ?こんなはずでは?と感じたはず。小学生を圧倒出来ない中学生。一年は負け続ける事は我慢します。しかし、私の性格上勝ちたいのはあります。今は熱くなれません。燃えたくても燃料がありません。燃料になる材料を下さい。燃えてサッカーに取り組みたいのです。まだ私は若いです。燃え尽きるのはまだまだ先です。力を入れている6年は上手くなっています。成果は出て来ます。ジュニアユースも成果を出したいのです。今は燃える何かが足りていないように感じています。峰もそうです。彼も何か足りていないと感じています。我々を本気にさせるかが君達に掛かっているように思います。

テスト1週間前に休む

塾で休むはありです。
しかし、塾で休む選手は塾で充分勉強しているはず。
テスト1週間前で休むのもよしですが、日頃からやっていれば休む必要はないのでは?毎日サッカーの後に机に向えば?
そんなにも君達の能力は低いのか?
毎日の生活に授業中にやるべき事があるのでは?私は毎日寝る前にサッカーを観ます。その後映画を1本観ながら寝ます。ほとんど観て内容も考えながら観ます。
今日のようにかなり飲んで帰る日は別ですが。
君達はプロのサッカー選手も目指しているはずの他により良いサッカー選手とより良い大人に成長する為にサッカーに取り組み頑張っています。勉強はするべきです。しかし、勉強の息抜きにサッカーのトレーニングに参加するぐらいでなければ人として成長しないのでは?
勉強は何の為にするのか?いい高校に行くためか?違うと思う。
勉強は社会で役に立つ人間になる為にするもので、勉強ばかりして人と上手く付き合えない人は勉強は役に立っていません。勉強も勉強の仕方手使い方ですね。
基本はサッカーと勉強と友達付き合い、後希望は恋愛をしろ!ぐらいですか。

子供のスポーツ環境を

子どものスポーツ環境をより良いものにするために

子どものスポーツ環境をより良いものにするためには、子どもが自主的にスポーツをしたいと思えるようなチーム・練習場所を作ることが大切であると考える。

まずチームをより良くするには、指導者としての立場から子ども達を理解することが重要である。コミュニケーションをとることにより、一人一人の個別性を見いだし、関わっていくことで子ども達との信頼関係を築くことができる。より良いチームを作るためには子ども達との信頼関係は不可欠である。
練習場所を整えるために、サッカーの場合はグラウンドの整備が必要だ。雑草が生い茂った場所では子ども達がそれぞれの力を発揮できるサッカーはできない。
また、ハード面の問題はクリアは出来ますが、一番大事な問題として、ソフト面が上げられる。
子供が運動を通じて成長して行く過程ではさまざまな人と絡んで行く。サッカーの指導者だけでなく、親の意見であったり、学校の先生、あるいは友達や兄弟または、ネットやテレビなどの情報から影響を受け、成長に何らかの関わりが生まれて来る。ここで大切なのは、子供が自分で様々な情報を理解し、行動に移すのかで成長段階では大きく変わって来る。日本の指導者は教えて過ぎな所が多いと言われているので、子供の考える力をどう生かすか?がソフト面では大切に思う。
次にサッカー界ではジュニアの世代から各地で毎週のように大会が行われている。これはいわゆる勝ち負けの要素が多く含まれる。育成年代で必要なスキルを身につける場での捉え方で挑むのであれば良いのだが、どうしても例えば決勝戦などでは子供と指導者や保護者は力が入ってしまい、レギュラーの子供たちで戦いがちなのでは?私の感じる育成とは、来年度の活動を意識して選手を使うです。能力の高い子供達で戦えば、試合には勝つでしょう。しかし、その中で試合に出ない子供達や自分の子供が出ない試合を一生懸命応援する親の存在があるのです。
本当は自分の子供の成長や失敗を見たい保護者がいるのです。勝ち負けを意識し過ぎて選手の起用を制限する指導者、指導者の中で試合に出さない事の理由付けをしながら接していては出来る子供は伸びますが、出来ない子供は伸びしろはありません。
勝ち負けを追えば得る物もありますが、無くす物も多いのです。人数の多いチームは得る物と無くす物のプラスマイナスではあまりプラスにはなっていないのです。
しかも、今の時代ではサッカーで生活する指導者が増えて来ました。いわゆるプロの指導者です。生活をして行かなくてはならないので、サッカーイコールお金になって来ています。その中で子供のスポーツ環境をより良く考えて行かなくてはいけません。プロであるならスポーツの出来ない子供達を出来るようにして行くのが当たり前に思うのですが、スクールですらセレクションを実施し、子供を選ぶなど以ての外の行動をしています。金銭面でもそうです。今の社会は貧困な社会になりつつあります。金銭面で苦しい家庭の子供達はクラブに入りプロの指導も受けれないのです。この問題を解決するには、我々のようなプロでない指導者がスポーツを理解し、サッカーを勉強し、伝えて行く以外ありません。自分はお金を貰っていないからこれぐらいでいいや!は通用しないのです。スポーツにお金は必要です。しかし、出来るだけお金を掛からないように努力をする事も大事な問題です。トレーニングにわざわざ人工芝のグランドは必要ないのです。
スポーツをする人口を増やして行く取り組みも大事な部分で、例えば、サッカーと野球は同じグランドで行わないのはなぜでしょうか?学校のクラブ活動であれば、共有して使います。しかし、クラブチームではあり得ません。この様な部分が日本の悪い部分であり、スポーツ人口が増えない原因の一つに挙げられます。確かにスポーツは違うのですが、敵対する必要はありません。家でゲームばかりしている子供を減らすという目的であれば、あらゆるスポーツと共存すべきなのです。スポーツをすれば脳を活性化させます。それが勉強に繋がり、社会の学力の向上に繋がるのです。
一括りにサッカーと言いますが、我々の使命とミッションは日本の社会を健全にし、より良いサッカー選手を創る。より良い人間を育成する。にあると思います。
人間関係を持って人と関わる事は子供や保護者だけでなく、指導者も人としての成長になるので、スポーツの力を信じて地域だけでなく、日本で関わる活動が子供の成長には必要ではないでしょうか。
ブラジル在住の方と話をしたのですが、子供の頃から世界に触れさせると視野が広がり、グローバル社会にいち早く対応出来る人間に成長する。と教えて頂きました。後10年後は物造りから脱却し、海外でアイデアや物ではない物をクリエイティブして行く時代が来ると物は海外で作り、日本人の生き残りは物作りではなく、頭を買って貰う時代が来ると。
極端な話になりましたが、スポーツをクリエイトする事は、社会にとっても必要になり、社会をより良い物にして行くに繋がります。
だからこそ、子供のスポーツ環境を今の大人達が造りだす事が大事だと思います。
HEAT西口友真

5年生担当致します

来年度に向け、弱い5年生を半年見ます。
トレーニングから試合まで夏休みも担当致します。
基本のトレーニングからやり直して、闘う集団にして行きます。
問題のある学年であり、コーチ泣かせの学年です。
コーチ陣からの報告もあまり良くないので、私の担当で変われるか?
やってみます。
5年の保護者の方の協力も必要ですのでよろしくお願いします。
HEAT西口

今週の予定

10日トレーニング、スクール りんくうグランド ジュニアユースも一緒にトレーニングです。雨天の場合はライングループで連絡します。

11日トレーニング、スクール りんくうグランド ジュニアユースも一緒にトレーニングです。泉南スクール鳴滝第一体育館

12日トレーニング、スクール りんくうグランド ジュニアユースも一緒にトレーニングです。

14日3年生兵庫遠征 阪南リーグ小津島グランド この日は3種の会議がある為移動は連絡致します。ジュニアユーストレーニング

15日ジュニアユース トレーニング場所は泉南りんくうグランドになります。6年生全日樫井グランド

一度に伝えるのは無理ですが、随時お伝えいたします。

4日にブラジルから大阪に行くから時間を作ってとなり、お会いする事に。

東京から新幹線で大阪に来て頂きすみません。
昼食を一緒に摂りながら約2時間(私の後セレッソの大隈監督と会う為に2時間しか話は出来ず)
大変面白い話で、プロの世界の話や、ブラジルでの話、カズのブラジル時代の話やブラジルのプロの現状やポルトガル、スペイン、オランダ、フランスのチームの話から、経済、日本人の国際派ではなくてはならないのはなぜか?など色々。
最後にデータや色々入ったスティックまで頂き感謝です。
加圧トレーニングの話などは明日その会社に電話をしますが、加圧で乳酸を出した後加圧で背を伸ばすやり方など色々教わりました。また紹介いたします。
彼は世界のクラブと繋がるコーディネーターで元プロ、息子は現役のプロ選手でかなり面白い人です。
ブラジルのプロ選手の紹介から色々な事をしてくれる方で、留学などもコーディネートを手掛けています。詳しくはまた、入れていきます。

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