現在8名のスタッフで活動するHEATですが、新たに高校生のスタッフが増えました。
無論私の教え子です。
計10名になり、サッカーチームを作るまで後一人までになります。
まだまだ指導者の指導が必要ですが、何よりフレッシュであります。
今後彼達の活躍に期待をし、頑張って行きたいと思います。
宜しくお願いします。
2016年11月の記事一覧
今やサッカーの本場となったスペインでサッカーの試合をする。
日本時間で1時向こうでは17時連絡を入れて試合の事など尋ねる。
世界を体験する。
そう言えばフェイスブックで私の知る方が今オランダに引っ越し、息子が活躍している。
5月までブラジルでいたのだが、今やオランダで生活する。
国際的になりつつある日本社会。
オランダのサッカーで活躍する。
スペインでポルトガルでサッカーをする。
普通に感じ自分はある意味で国際的なグローバルになりつつある頭を持って来た。
Jを目指すなど小さく感じ、アジアも含めて、ヨーロッパ、南米、オセアニアなど世界に目を向けた指導と活躍の場を求める時代なのだと実感してしまう。
たとえ、Jに支持されなかった選手もまだまだ海外ではやって行けるかも知れないし、目線が日本とは違うかも知れない。
夢は続いている。
頑張れば待っている世界はあるものだと思う。
5年のアスロンフェスタに参加して来ました。
今日は学校があり、6年の試合と重なり3年と5年の合併での参加でした。
レベルの高いチームが多い中最後は久しぶりにアスロンさんとやらせて頂きました。
やはり、アスロンはうま早い。
素早いボールタッチは相変わらずで勉強になります。
3年も戦えましたし、出た選手にはすごく良い経験になりました。
ありがとうございます。
早い判断を求められ、今日の選手は得でしたね。
来週にはスペインへ
試合もするようだが、羨ましいのはクラシコの観戦が出来る事。
本場の空気感を体験出来る。
世界のトッププレーを生で観る。凄まじい経験となる。何を感じるのか?何を得て帰るのか?
生まれてからサッカーに携わり、プレーし、伝えて行く。彼は幸せだと思う。
後、数年間情熱を持ち、取り組んで欲しいと思う。
しかし、春にポルトガル冬にスペインとお金のかかる事。親だから何もかも我慢してでもと夫婦で話し合っては応援している。
昨日のクラブのラインに入れたドリブルの危険性について、確かにリスクは大きいと思う。
夜に息子と話し合った。
私の見解はドリブルの上手い選手がボールをホルダーした時にはディフェンスはどうなるか?周りのプレーヤーを意識するか?まず、ホルダーした上手いドリブラーに集中するだろ?
そうすれば、ディフェンスをボールウォッチャーに出来て、周りの味方を使えるやろ?
パサーがボールをホルダーしていたら、まず、相手をマークし、意識し、それからホルダーした選手やろ?相手をやっきにさせてから裏を突く攻撃やろ?と
息子はそうやけどと呟く
ドリブラーは辛いです。怪我のリスクも高くなります。しかし、目立つのもドリブラーであり、うまさを証明出来るのもドリブラーだと思います。
育成年代なのだから、苦労したプレーは次に繋がり、実を結ぶのは先で良いのである。
最後に昨日のトレーニングでも伝えたが、試合の80パーセントはパスで構成され、ドリブルは20パーセントであるのも事実である。従ってパスもドリブルもサッカーでは重要なプレーでもある。ジュニアユースの体験で来ている選手は普段聞き慣れない理論でサッカーをしていると思います。でも、面白いやろ?あれもサッカーこれもサッカーなのです。
土曜日の5年生の試合を観て、指導に本気さが出ました。
午後のトレーニングジュニア、ユース共に私に追い込まれ、かなりハードなメニューに。
日曜日のリーグ後も17時までやり込まれ、二日間で満身創痍に。
日曜日5年生にも伝えました。
また、泉南で一番トレーニングをするチームになる。
個を上げ、チーム力を上げるので君達はついて来るのか?来ないのか?の選択までさせられ。
トレーニングやります。
泉南で一番ハードに。
泉南で一番時間も使います。
私は専属のコーチではありません。
しかし、時間をやり繰りします。
情熱と君達の事を思いやります。
ついて来て欲しいと思います。
コーチングは体力的にも辛い時もあります。
精神的にも辛い時もあります。
共に頑張り、頑張らせます。