今回の遠征は、仕事の都合上参加出来なかった。
平日に大会を2日間入り、昨日は小学校の大掃除に取り組みジュニアの活動を終了しました。
ジュニアユースは岸和田の山直中さんとリガールさんと一日中トレーニングマッチをして頂きました。
山直中さん朝一発目の試合で、ん?九州っぽいな!と感想を抱きながら試合が進みます。
午後、先生に話を聞くとやはり、九州の影響や関わりの話が出ました。
九州の遠征に行かなかったですが、九州のチームと試合をしている感覚があり、九州が岸和田にあった様な感想を抱けた1日でありました。
試合をして頂きありがとうございます。
楽しく過ごせました。
蹴り納めが終わりました。
明日はチームでてんとう虫パークに出掛けて今年の活動を終了します。
一年ありがとうございました。
皆様良いお年をお迎えください。
HEAT西口
冬休みの予定。
22日
6年生、中学
14時〜16時半
鳴滝トレーニング
23日
1.2年生
9時〜11時
鳴滝体育館トレーニング
4.5年生
ナイターゲーム
5年生大会
5.6年生
和泉市FC大会
5年生は終わり次第移動。
中学生
9時〜17時
鳴滝トレーニング。
24日
1.2年生
貝塚コスモス大会
4.5.6.中学生
鳴滝9時〜12時トレーニング
25日
1.2.4年生休み
5.6年生
廣長カップ
中学生
ボランチ
26日
1.2.4年生休み
5.6年生
廣長カップ
中学生
ボランチ
27日
1.2.4.5年生休み
6年生、中学生
9時〜鳴滝大掃除
28日
ジュニア正月休み
中学生
ディアマンテ
29日〜
全体正月休み
orジュニアユース遊びに行きます。
長島スパーランド(度胸試し)(予定)
こんばんは。
今日トレセン選考会に参加した選手はお疲れ様でした。
見に行けずで申し訳ないです。
結果が出ました。
今回合格した選手は今の現状に満足せずさらに高いレベルを目指し頑張って下さい。
今回合格が出来なかった選手も次に繋がる良い経験だったと思います。泉南の高いレベルを知れたと思います。
次回選考会に参加する機会があれば合格してもらえるよう僕たちも日々全力で指導して行きます。
今回選考会に選ばれなかった選手も日に日に良くなって来てると感じる選手が沢山います。
次回トレセン選考会に参加出来るよう日々のトレーニング頑張って下さい。
友真
高校選手権、クラブユースと試合はある。
ジュニア世代で何が必要か?
私は自分の思った事(例えば、小学生ならば、低学年まで完全に個人スキルを上げ、高学年で、ボールを失わない選手を創り、判断のトレーニングをして来ました。)を数年掛けて取り組んで来ました。ジュニアユースに関しても、皆様がネットで評価するスコアを気にせずに、負けてもいいという考えで、参加する選手を厳しいゲームでも出場させる事により、HEATの選手に経験をと思い、育成に取り組んで来ました。だから、ベストメンバーな無く、チームがベストメンバーだと思い、戦ってきました。結果は散々ですが、育成の為、全くの後悔はありませんし、これからもその点では続けて行きたいと考えています。
しかし、今日は私のチームをドリブルしかししないなどの間違った意見を耳にし、あたかもHEATの選手はドリブルばかりして、判断の無いチームだなどの見解を頂きました。先輩には何を言われても笑って話は流せますが、チームを持った事もなく、ましては、指導者の経験も無いサッカー関係者に(ドリブルばかりして、などと言われ、チームと私の考えをバカにしたような言い方を私はされました)今日の会では、私は何も問題視は致しませんし、流せる話ではありましたが、HEATはドリブルばかりしているチームでもございません。
判断はトレーニングから、ハイプレッシャーで、判断をせざるを得ない状況に持って行き、選手に判断を求めますし、ドリブルばかりでは、ゲームに勝てないのもよくわかっています。5年前の私のやり方をまだ、言うのも浅はかな意見です。
私達はプライドを持って指導しています。
地域を一つにまとめて行きたいのであれば、否定から入ってはいけません。
それぞれの考えやサッカーに対する答えを次の世代に繋げてからこそ、良い育成の指導が出来るのです。私程の苦労もせず、言いたい放題の今日の意見は無いと思いました。
小学生の間は失敗もチャレンジも個のトレーニングもさせて行き、経験を積ませるのが、正解だと思うし、テクニックなしのサッカーは何が面白いのか?(ちなみに、私に意見を言った人は現役でもテクニックは無かったです。かなり下手くそでした。私を含めて)サッカーはテクニックが全てです。テクニックのか無い選手はサッカーが面白いのか?
育成年代では、大人を超える育成を指導者はしているのか?
最後に私の教えて頂いた指導者の方は、私が駄目なのは、私があなたを超えてないから駄目だとおっしいました。私は、超えてはないとは思いますがら下になっているとも考えいません。
なぜなら、私はあなたの苦労も経験していますし、辛さも味わっています。楽しさも味わっています。上や下という意見も私には関係がありません。私は私なりのサッカー感を大切にし、私なりにやります。
今日、一つ言えるのは、私の目標が消えた事です。見る世界が違った事が理解出来ました。
今迄感謝は言いませんが、違う路線で私なりに戦う決意が出来ました。
指導者の階段
毎日毎日同じ日々の繰り返し。
朝は仕事、夜はサッカー、土日は1日サッカー。
毎日同じ習慣の繰り返し。
その中でもサッカーは毎日変化し進歩していく。
その変化や進歩について行けているだろうか?
毎日同じトレーニングをしてもその部分は上手くなる。しかしそれ以外の部分はどうだろう?
足技のトレーニングではすぐにわかる。
毎日やればほんとに子供達は身に付き出来るようになる。しかし試合になれば何故か発揮できない…。
そこで指導者はいつも頭を抱えてしまう。
何故トレーニングでは出来ているのに試合では出来ないのだろうと考えてしまう。
確かにトレーニングでは簡単な事だ。
毎日同じ事を繰り返せば出来ていない事が出来るようになり指導者に上手くなったように見せれるからだ。
それは指導者の自己満足だと思う。
試合では毎回相手も違うし状況も違う。
その対応をトレーニングでしていないのに何故出来るようになる?
確かにトレーニングでは補えない部分も沢山ある。公式戦の緊張感、大会の緊迫感などは決してトレーニングでは出来ない部分だ。
しかしそれに近いトレーニングや準備は日頃から出来ると思う。
僕はずっと一番高い目線で子供達を見てきた。
だから理想と現実のギャップが多かった。
しかしそれでは子供達には無駄な時間だった。
子供達にとって今何が一番大事なのかを考え目線を子供達までおとし試合でもコートの中に入り子供達と同じ状況でボールを見て追った。
少しずつ子供達の考え方、今のレベルがわかるようになった。
それを繰り返ししているうちにこれまでとは違ったトレーニングが思いつくようになった。
今考えているトレーニングが正解かどうかは今は分からないが自分を信じ、子供達を信じ日々トレーニングを行っている。
世間では結果が求められ評価される。
しかしそれが一番の正解かは分からない。
今一番でも先で一番なのかは分からないしそれは子供達の未来であるから楽しみにしている。
指導者を始めて3年。答なんて誰も分からない。
日々指導者の階段を一歩ずつ上がっている。時には下りまたそこから上り直し。それを繰り返せば答えに近い方法が見つかるかもしれない。
まだまだ勉強し子供達の未来の為に頑張ろう!
HEAT FC 西口 友真